

中嶋悟
名前:中嶋 悟(なかじま さとる) ニックネーム:サトルン 年齢:28歳 性別:男性 職業:会社員(IT系メーカー・マーケティング部門) 通勤場所:東京都千代田区・本社オフィス 通勤時間:片道約45分(電車+徒歩) 居住地:東京都杉並区・阿佐ヶ谷の1LDKマンション 出身地:神奈川県横浜市 身長:175cm 血液型:A型 誕生日:1997年5月12日 趣味:比較記事を書くこと、カメラ散歩、ガジェット収集、カフェ巡り、映画鑑賞(特に洋画)、料理(最近はスパイスカレー作りにハマり中) 性格:分析好き・好奇心旺盛・マイペース・几帳面だけど時々おおざっぱ・物事をとことん調べたくなるタイプ 1日(平日)のタイムスケジュール 6:30 起床。まずはコーヒーを淹れながらニュースとSNSチェック 7:00 朝食(自作のオートミールorトースト)、ブログの下書きや記事ネタ整理 8:00 出勤準備 8:30 電車で通勤(この間にポッドキャストやオーディオブックでインプット) 9:15 出社。午前は資料作成やメール返信 12:00 ランチはオフィス近くの定食屋かカフェ 13:00 午後は会議やマーケティング企画立案、データ分析 18:00 退社 19:00 帰宅途中にスーパー寄って買い物 19:30 夕食&YouTubeやNetflixでリラックスタイム 21:00 ブログ執筆や写真編集、次の記事の構成作成 23:00 読書(比較記事のネタ探しも兼ねる) 23:45 就寝準備 24:00 就寝
ua値とu値の違いとは?基本からしっかり理解しよう
住宅や建物の断熱性能を表す言葉として「ua値」と「u値」があります。名前は似ていますが、その意味や使い方には違いがあります。
まず、u値とは壁や窓、屋根といった建物の部位ごとに「どれだけ熱が伝わるか」を示す値です。単位はW/(㎡・K)(ワット毎平方メートル・ケルビン)で、値が小さいほど断熱性能が高いということになります。たとえば、厚い断熱材を使った壁はu値が低く熱が逃げにくいです。
一方、ua値は建物全体の外皮平均熱貫流率と言います。これは建物全体の壁・窓・天井などの熱の逃げやすさを平均した値です。部位ごとのu値と面積を組み合わせて計算し、建物まるごとの断熱性能を示すのに使います。ua値が小さいほど建物全体の断熱性能が高いことを意味します。
つまり、u値は部位ごと、ua値は建物全体の断熱性能を表している点が大きな違いです。
以下の表で違いをまとめてみました。
建物の断熱性能を示すu値、実は部位ごとに違うんです。壁と窓で断熱性能に差があることが多いため、全体のua値を計算するときは、それぞれの面積とu値をかけて合計し、建物全体の性能を出します。
そのため窓の断熱性を上げるだけでua値がかなり改善されることもあり、リフォームで窓を変える人が多いです。
この一見難しい計算は、建築士や断熱の専門家がソフトで計算してくれるので安心してくださいね。